Tampere タンペレの楽器店 Tampereen Musiikki 行ってみたよ Moi!突然ですが、私kozumomは小さい頃からピアノ、クラシック音楽大好き。大学生の頃は、作曲家ブゾーニのような人と結婚するんだと思い込んでいました。(詳しくはこちら )楽譜を眺めるのが趣味の一つだったこともあり、タンペレに来た時から楽器店も興味津々。さっそく行ってきましたよ。 Tampereen Musiikki 旧フィンレイソン工場から徒歩5分ほどの距離にあります。 1階フロア、地下フロアがありました。 電子ピアノに混ざって打楽器あり。これから移動するのかな? 店内右奥はシンセサイザーなど。 トランペット、サックスは1階フロアにあります。ハーモニカはスズキがずらり。 お店に入って左手に弦楽器と楽譜コーナー。分数サイズもあります。 カラフルなヴァイオリンも! 入って右奥にピアノの展示場がありますが、本日は展示品入れ替え中のようでした。先日見た時はカワイのグランドピアノなどもありましたよ。1階フロアはピアノ、電子ピアノ、サックスやヴァイオリンなどの展示がメインのようです。 レッスンバックは入り口左手にあり。お店に入るとすぐに地下フロアへの階段があります。 続いて地下フロアへ。バンド系の楽器がたくさん。 フィンランドではギターだけでなく、ウクレレも人気なのでしょうか。 もともと工具を見るのが好きで、特に使い方もわからないけど、ボルト類を見るもの好き。ピックやギターグッズも同じく、いつまで見てても飽きない。 漢字を見るとまたまたテンション上がりますね。 本日はイケメンのお兄様が2人楽しそうにギターを選んでいました。 地下フロア奥。 地下フロアの店員さんには「何でも聞いて〜」とおっしゃっていただきましたが、kozumomが専門外で全く楽器のことを分かっていないこととお客さんとお話しされていたので、何も聞けず。バンドやっている友だちができたら一緒に来たいと思います。素敵な笑顔をありがとうございます。kiitos! 本日、1階フロアは展示品入れ替えでお忙しそうだったので、あまり質問できず。写真ばかりの投稿になってしまいました。楽譜、松脂や弦や弓など、たくさん見たいものがありましたが、また今度。帰宅してから、せめて地下フロアではもっと頑張って質問すればよかったなと後悔。次はしっかり聞いてこようと思います。フィンランドの民族楽器カンテレは、見つけられず。(これこそ、最も聞くべきとこだろと自分でツッコミ)もしかしたら、店内のどこかにあったのかな?(お店のHPにはいくつか販売があります。) Tampereen Musiikki HP 電子ピアノやヴァイオリンも弾いてみたいなと思いましたが、コロナ感染対策でNGかなと思い、遠慮しました。(地下のお兄さんたちはガンガンギター弾いていたから触っても良かったのだろうか?)急なお願いにも親切にご対応くださいましたスタッフの皆様、ありがとうございました。やっぱり楽器店っていいな。何より今日はカワイ、スズキ、カシオ、ボスなど日本のメーカーをたくさん見ることができて、日本人として誇らしい。店舗販売だけでなく、HPでもたくさん取り扱ってくださっているので、ぜひ一度は見ていただきたいです。フィンランドのライブやコンサートにもどんどん行ってみたい。一時、指の関節に腫れと痛みが出たので楽器の演奏から遠ざかっていましたが、指の調子も良くなっているので帰国したらまたピアノを弾いてみようかな。それよりも!フィンランドにいるうちにカンテレも習ってみたい。楽しいことはまだまだ待っていますね。 本日、高校生の息子がいつものように学校に行ったかと思えば、1時間後に帰宅しました。今日は学校が休みだったとか。何だか日本より休みが多く感じますが、息子も娘も学校生活とても楽しそうです。10代で様々な国の子と一緒に勉強ができて本当に羨ましい。kozumomも負けないで楽しむぞー。昨日までに比べて随分涼しくなりました。ぼちぼち、わんことご近所探検でも行ってこようかな。次はどんな出会いがあるでしょうか。それでは皆さん、Moi moi! 2021年5月19日更新再び!タンペレの楽器店 Tampereen Musiikkiにて楽器店情報追加しました。ぜひご覧ください♪ いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキング、フィンランド情報 inの部で最高記録を2位に更新!!皆様の頑張れエールポチッのおかげです。ありがとうございます。これからもポチッとしていただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いします。にほんブログ村フィンランド(海外生活・情報)ランキング
投稿者 by kozumom  大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。