Tampere

タンペレのおすすめ観光スポット ムーミン美術館 行ってみたよ

Moi!
気がつけば5月も中旬ですね。
タンペレに引っ越ししてきて楽しみだったムーミン美術館、やっと行けました。

場所や開館時間が知りたくて検索すると、ムーミン博物館、ムーミン谷博物館、ムーミン美術館など出てくるので、どれ?と迷ってしまいました。
ムーミン美術館は、2017年にタンペレホール内へ移転オープン。その際名称もムーミン美術館に変更していたんですね。
今はムーミン美術館ということなので、kozumomもムーミン美術館と書きます。

美術館はタンペレ駅から徒歩8分ほどの場所にあるタンペレホール内にあります。
タンペレホールはタンペレ大学や公園に隣接しています。駅近ですが人混みや騒がしさもなく、天気の良い日はミュージアムの入館前や観賞後に外でものんびり過ごすのもおすすめです。

タンペレホール。HPによると北欧諸国最大の会議、コンサートセンターとあります!大きな施設なんですね。
外観には、タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団を想起させる五線があります。
Tampere Hall

やっと会えました。
名物ムーミンの写真もちゃんと撮影しましたよ。
ホールに入るとすぐ左手にショップ、総合案内、チケット売り場と並んでいます。

受付にて入場料を支払い、右手奥に進むといよいよムーミン美術館です。

ここの貴重な撮影スポット(なかはほとんど撮影出来ません)。
チケットにあるバーコードを読み取り、中に入るといよいよムーミンの世界です。

美術館を入ってすぐの所に撮影スポットがあります。

原作者トーベ・ヤンソンの挿絵の原画と立体模型の鑑賞スタート。
フィンランド語、ムーミンの話を知らない方もご安心ください。
館内はタッチパネルの解説があり、言語選択の中から日本語も選ぶことができます。
日本語の解説があるということは、日本人の来館が多いということでしょうか。
嬉しいですね。

タッチパネルでは、画像を拡大することもできるので、展示が見えづらい時はパネルでチェックできるので便利です。

模型には日本語のナレーションもついているので、ムーミンの話をしっかり覚えているわけではないkozumomも、ナレーションを聞きながら模型も楽しむことができました。

リーフレットは照明が暗い場所では見えにくいので、リーフレットなしでタッチパネルや音声の解説は鑑賞に集中しやすくていいですね。

撮影スポットの前には大きな本の形をしたスクリーンがあります。
こちらは、手でスーッと右から左になぞると、本をめくるように次のページへ移動します。
各登場人物の説明があり、「これ、お父さんみたい。」とか「ん、なんかこの子は私の知り合いの〇〇ちゃんみたい」など、親族や知人を思い出しながら読みました。

ムーミンの世界の登場人物奥が深いですね。
うちにも夫が子どもの頃読んでいた古いムーミンの本があったのを思い出しました。
帰国したら読んでみよう。

1階フロアは、押絵の原画の他、模型やテントに入ると自分の影が映され、その影に角が生えたり、顔が変形したり、耳がついたりする子どもが喜びそうな体験ブースがあります。
また、触れて楽しむコーナーとして、木の切り抜きや張り合わせでできたムーミンを触ることもできました。

続いて地下フロアへは階段で降りました。
天井から無数にぶら下がるサンキャッチャーがライトを反射して、来場者を夢の世界へ導くように迎えてくれます。
地下フロアは、1階フロアよりもさらに模型が多く展示され、足元にも模型があります。
人よりも大きなめくり本は、子どもも喜んでめくりそうです。
Kozumomも息子と二人でせっせとめくってみました。

展示の中で最も興奮したのがムーミン屋敷の模型
フロアの中央あたりに設置されている2メートルほどありそうな5階建てのムーミン屋敷の模型。
模型にはサウナもあり、フィンランドらしいなと食い入るように見ました。
部屋に吊るされた食べ物(パンかソーセージ?)もなんだか分からないけど美味しそうです。
青の外壁も壁紙も可愛い。庭、インテリア、全てが魅力的でグルグル見ても、また見てしまいました。この家具いいな、自分がここに住むならこう使うなとか、この模型の前で長時間過ごせそうです。
近くにこの屋敷模型を3Dで体験できるモニターもありましたが、サウナの中までは見られず。
これは、実際の模型ででしっかり見てくれということでしょうか。

kozumom感想ですが、押絵の原画がメモ用紙のような小さな紙に書かれているものが多く感じました。
これも作家さんの個性の一つですかね。(直近で見た別の作家さんの原画展では、画用紙のような大きな紙に書かれていたので、余計に小さく感じるのかもしれませんが。)
美術館のスペースとしては、大きい方ではないと思いますが、kozumom一家は、まじまじと展示を見て回る方なので、約2時間かかりました。
美術館を見た方のレビューを見ると30分や1時間など、本当に人それぞれですね。
ワークショップは休止中でしたが、再開したらぜひ参加してみたいです。

美術館の外には、テーブルセットがあるので休憩することもできます。

美術館入り口の外にも撮影スポットがあります。撮影スポットはここも含めて3箇所かな。

ショップは、想像していたものより小さくてびっくりしましたが、お土産を買うというよりは、美術館を観た後の余韻を楽しむ場所という感じでしょうか。
規模は小さいですが、マグカップやカバン類、ノート、ぬいぐるみなどあります。
ムーミングッズの他に、タンペレフィルハーモニー管弦楽団のグッズも販売されています。

ポストカードのほか、切手も購入できます。
もちろん!kozumom張り切ってお友だちや先生に書きましたよ。
美術館内のポストに投函すると、ムーミンの消印を押してもらえるようです。

ムーミンの話をほとんど知らない我が子とkozumomですが、展示されている原画もよかったですが、模型がどれも温かみがありながら、生活用品はリアルなものがあったりするのでまじまじと見る分、時間がかかってしまい、ライブラリーまでいく元気が残っていませんでした。
ライブラリーには多言語でムーミンの本が読めるようです。
そうだ!日本に帰らずともここで読めるのではないか!

あいにく鑑賞に行った日曜日はレストランも休業日。
別の日にライブラリーやレストランのランチも行ってみようと思います。

ミュージアムカード作ったよ

仮カードの裏はムーミン。インターネットで会員情報を登録すると1週間から3週間ほどで本カードが自宅に届きます。

ムーミン美術館の入場料は大人13€、小人 6€(3歳〜17歳)、3歳未満無料、ファミリー券32€(大人2名、小人2〜4名)、ミュージアムカードまたはアクティブパスをお持ちの方は入場無料となっています。
kozumomここでも張り切ってミュージアムカード作りました!

ミュージアムカードとは?
フィンランド在住問わず、年会費72€を支払うことで対象施設300箇所の施設に無料で入れる(入場券)カード。初めての入館日から1年有効です。
フィンランドの入館料の設定が10〜15€で計算すると、美術館巡りや博物館巡りをしたい方はカードの方がお得になりそうですね。
フィンランドに長期滞在の方で、美術館や博物館巡りをされる方におすすめです。
kozumomが住んでるタンペレは28箇所使えそうなので、タンペレだけでも制覇したい。
入国してから数日滞在したものの、全く観光できなかったヘルシンキの施設も行ってみたい。

前回行ったスパイ博物館も対象だったので、ちょっとショック。
でも、これでまたスパイ博物館行けるので、何度も行ってみようと思います。

フィンランド、いや世界中で愛されているムーミン。
今この瞬間も誰かがムーミンの本を読んでいるのかな。

気温も徐々に上がり、夏の準備を進めるタンペレ。
今日は雷も見えたり、大粒の雨が降りましたが、少しずつ気温が高くなっています。

天気によっては室内も暑くなるので、我が家のわんこのためには扇風機が必要です。扇風機も早く買いに行かねば。

次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!

6月7日更新
ミュージアムカード、本カードが届きました。
裏面は残念ながらムーミンではありませんでしたが、仮カードより丈夫なプラスチックです。

2021年6月30日更新
レストラン、ライブラリー情報を追加しました。
ムーミン美術館に行くならここも! レストラン Tuhto 行ってみたよ もあわせてご覧ください。

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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。