Memo

鍵を忘れて大騒動 日本との違いに涙した日 フィンランド生活備忘録

Moi!
皆様いかがお過ごしですか?kozumomは昨日鍵を持たずに家を出てしまい、日本に帰国した家族も巻き込む大騒動に疲れました。

扉を閉めた瞬間に気づいた!あ、鍵を持っていない。

フィンランドの家は外から鍵を閉めるのではなく、扉を閉じると自動で鍵がかかります。なのでいつも家から出る時は首から鍵をぶら下げている事を確認してから出るのですが、今回はキャリーを持って急いで買い物に行こうとしたため、扉を閉じた瞬間に「あっ!」と気づきました。

時すでに遅し。でもこの日は2時間後にお友だちとお別れの挨拶の予定もあり、荷造りのために段ボール箱もしくはスーツケースを買わなくてはという焦りで、とりあえずお店に向かいながら不動産に連絡しようと出発しました。この考えが甘かったんです。

不動産の営業日は平日のみ。土曜日に鍵を忘れるなんて!バカ!バカ!バカ!!

こんな時に、スマホのアプリ(Viber)から電話をかけても不動産に繋がらない!と焦っていましたが、よく考えたらこの日は土曜日。そうだった営業時間外!とにかく、担当者にメールしながら、日本の夫に土曜日でも繋がる連絡先がないか調べてもらいながら、買い物を続行。そんな夫とも30分程つながらない、子どもたちに聞いてもどこに行ったかわからないと言われ・・・・途方に暮れていると夫から演奏会に行っていたから電話に出られなかったと連絡が。事情を話し、日本から連絡先を探してもらうことにしました。スマホのアプリから日本の自宅や夫のスマホにはつながるのですが、フィンランドの不動産には全く繋がらない(発信の音にもならない)ので、おかしいと思っていた所に、夫からは時々電話アプリが使えない時もあったと衝撃的な事実も判明。kozumomのスマホ自体はElisaで契約しているので通話もできるプランですが今回はこちらも使用できず。オンラインで課金したらすぐに通話も使えるはずですが、とにかく確実に連絡できる(英語が話せる夫や娘がいる)日本から連絡してもらうことに。

日本にいたら、鍵のレスキューなどに頼んで高額でもすぐに開けてもらえたのだと思います。でも、タンペレの鍵のレスキューってどこだろうと調べてもすぐにはわかりませんでした。この間、夫もやっぱり連絡が取れる電話番号が見つけられないと連絡があり、不動産にメールを送ったりしてもらいました。

kozumomが住んでいるアパートは正面玄関の他に、各フロアごとに扉があるので、家に入るまでに3回鍵が必要になります。フロントの扉と各階のフロアは共通のようで、とにかく誰かが出てくるタイミングであれば、とりあえず建物内には入れる!この日は春一番の風なのか、とにかく突風で寒い日。購入した軽いスーツケースが風で煽られてふわふわ飛ぶぐらいの風でした。
こんな寒い日に外で待つ事は無理かもと思いながらアパートに到着。10分程で出てくる人がいたので運よく中に入ることができました。
そして、中の掲示板に24時間対応の連絡先があったので、日本の夫から電話をしてもらいました。
これで解決!と思いきや、なんとそこも留守番メッセージと言う返事が。
とりあえず、中に入ったと言っても、とにかく寒い寒い寒い。
セントラルヒーターで手や背中などを温めながら待つこと1時間。ようやく24時間対応の担当者から折り返しの電話があったものの、電話は夫がかけてkozumom本人でないため、不動産の契約の確認やIDカードの番号をメールで連絡し、そのメールをもとに不動産に本当にkozumomなのかを確認してから助けに行くと・・・・
数日前賃貸契約する前に、契約書の確認としてメールでもらっていた契約書の下書きを急いで夫に転送。これが手元になかったらもっと大変だったかも。
不動産の方が土曜日だから休日は電話に出ない人で連絡が取れなかったら・・・家には犬が待っていて、そろそろトイレの時間。もう家の前にいても入れない虚しさ。
スマホの充電も出かける時は70%ほどあったからそのまま出かけてしまったけど、寒いからなのか、頻繁に使ったからか減りが早く20%を切ってしまいました。これで充電切れたら、アパートの人に充電器借りなくちゃ!もう、何でこんな時にと自分にガッカリ。
もう待つしかない中、やっと不動産に確認ができたので30分程でアパートに到着しますと連絡が!

30分後に来た鍵のお兄さん!別の建物からkozumomの部屋の鍵を取る必要があったのですが、なんとその建物の扉が開かない!!
その扉を開けて鍵を取るまで15分待ちました。その15分が長いこと。
お兄さんが待たせてごめんねーと鍵を持ってきたのですが、なんと30個ほど持ってくるではないか!
お兄さんもどれかわからないから、とりあえず持ってきたと笑顔で言うので、お願いしますと家の前まで移動。この扉が開けば!と思っていましたが、なんとその鍵全てが合わず。
そういえば、入居して2ヶ月ほど経った時に、新しく鍵を作り替えた事を思い出しました。
もしや、合鍵がない?!家の中には4つもあるのに、と疲れも自分のアホさにも寒さにも涙が出そうになりました。
お兄さんがごめんねと言いながら、また他の鍵を持ってきました。次は20個ほど。二人で祈るように一つずつ合わせながら、次、次と5個目ぐらいでやっと開きました!!
二人で大喜び。お兄さんも時間がかかってごめんなさいと言いましたが、鍵を忘れたkozumomが一番悪いので、とにかくありがとうとたくさん伝えてお別れしました。
鍵があくまでの4時間30分が、とても長く感じた1日でした。

家の中には家族が使っていた分もちゃんとありました。
人間焦りは禁物ですね。
以前もソフトキャリーを買いに行く時に鍵を忘れていたのですが、今回は一人暮らしで本当に焦りました。待っている間、すれ違うアパートの住民の方も、心配して早くレスキューの人来るといいねと声をかけてくださって、本当にありがたかったです。どうしよーと焦って友だちに連絡していたので、友だちにも無事解決したと連絡し、一休みして犬たちの散歩へ。次は5回ほど首にちゃんと鍵がぶら下がっている事を確認しました。

入居した時も、もしものための連絡先調べないとねーとは話していたものの、ちゃんと調べていませんでした。
そして家族が帰国した時に、ふと私に何かあって、犬だけが留守番の時は大変なことになる。いつもお世話になっている信用できる方に、次会う時に鍵を預かってもらおうと思っていたのですが、まさかその前にこんなことになるとは!
休日はしっかりお休みをとるフィンランド。まだまだkozumomには日本のいつでもどこかで誰かが働いているから大丈夫という安心感が油断につながりました。
本来なら休日はみんなでしっかり休みたいもの、でもいざと言うときはやっぱり休日にも対応してもらいたいという、何とも我儘な気持ちもありますが、まずは自分の行動に責任を持って行動しなければいけませんね。
日本ではやらないミスが連発しているので、とにかく、この日は体をしっかり温めてすぐに寝ました。

友だちや友だちの知人が鍵を忘れた、無くした時もやはり不動産経由で開けてもらったそうです。結局、日本のように鍵を開けてもらえる業種があるかどうかについてはわからないまま。海外にお住まいの方の鍵事情はどうなんだろうか。
こんな失敗はkozumomだけだと思いますが、皆さんももしものために、ぜひ不動産だけでなく、24時間対応してもらえる連絡先を調べておくことをお勧めします。

今日のわんこは片づけながら部屋を記録するkozumomに、少しでも視界に入りたいと前に来るさぶろー。さぶろーにつられて、とりあえず部屋に来てみたよしこです。
家具がなくなると音の反響がより大きくなるので、最後にカンテレをたくさん演奏しました。
結局一からやり直し予定の荷造りについては、次回書きたいと思います。今日はいよいよベッドなど大きな家具や食器、ほとんどのものを夫がお世話になった大学のストレージに運ばれる予定です。そこは留学生や我が家のようにサバティカルで移住してくる家族のために、無料で提供できるものを保管する倉庫です。これまでありがとうの気持ちを込め、次の方に気持ちよく使っていただけるように、状態を確認し、きれいにまとめました。また寂しくなるなー。でも新しい主さんの所で大切にしてもらえるといいな。次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、moi moi!

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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。