Memo

カンテレの音に癒されて〜フィンランドの民族楽器 カンテレを習う

Moi!
外に行くと、秋になったなーと感じるよりも、思わず「寒い!」と叫ぶ方が増えてきました。
今朝は7度。沖縄だと真冬の気温といったところでしょうか。
今日はそんな寒さも吹き飛ぶぐらい楽しみにしていた、カンテレのレッスンに行ってきましたよ。

カンテレ(kantele)どんな楽器?

カンテレはフィンランドの民族楽器の一つです。
弦楽器の一種で5弦から40弦まで大きさも多種あります。
今回kozumomと夫が習うために用意したのは先生と相談して5弦。
ショルダー紐がついているので、立って演奏する時も安心です。

先生は私たちのフィンランド生活を支えてくださっている頼もしい存在でもあり、時に同世代のお友だちとして話ができるEva Alkura先生です。Eva先生はカンテレ奏者の第一人者。そんな素晴らしい方に教われるなんて、なんて恵まれているのでしょう。しっかり吸収しなくてはいけませんね。

カンテレを演奏するEva先生
kozumom家に帰って復習中

下の弦からレミファソラの順で調弦します。
kozumomの持っている楽器は、真ん中の弦についているレバーを動かすことで、ニ長調とニ短調どちらかに変更をすることが可能です。
レバーのない楽器は、演奏したい曲の調に合わせてチューニングをしなおさないといけないので、初心者のkozumomたちにとってはありがたいレバーです。

今日は初めてのレッスンなので、楽器の持ち方、指の使い方、楽譜の読み方などを教わりました。
5弦といっても難しいのは、楽譜の読み方。
楽譜はト音記号で書かれています。今回使用した楽譜は指番号ではなく、使用する弦の番号が書かれていました。
5ということは、音で言うとラの音、弦は1番上の弦になります。
でも、kozumomは経験が1番長い楽器がピアノなので、5と書いてあると思わず反射的に小指が動いてしまうので、慣れるまでしっかりコツコツ練習する必要があります。

今日のレッスンで、旋律の奏法として2種類の指使いと和音を習いました。
譜面で見ると簡単な並びの音でも、初めて習う楽器に初めての指使いに、あたふたあたふた。
自宅で楽器を触る程度で遊んでいた時に比べてとっても難しい。
でも、少しずつ自分が出したいなと思う音が出ると嬉しくなりました。

体の余分な力を抜く。
意外に難しいことですね。
先生から時々、指が硬くならないように、リラックスするように言われました。
そう、気がつくと肩から指まで緊張しているのか、かちこちになってしまうんですよね。
初めてのレッスンということもあって、ちょっと指を間違えると直ぐに修正がきかないので、せっかくいい感じで脱力していたのも、一瞬でかちこちになります。
反対に必要な力もあって、和音を演奏するときはしっかり目に弦を撫でる意識を持たないと、弱々しい音になって、綺麗な和音がなりません。

なかなか難しい楽器なのですが、音が心地よいので、全く苦にならず、自宅に帰ってからも1時間練習してしまいました。
流石に、初回からいっぱい演奏したので、指先が痛くなってしまいました。
ということで、今日はレッスンと自宅練習をしっかりやったので大満足。

レッスン以外の雑談時間も楽しいです。
kozumomは突然学校生活がスタートし、タイミング的にカンテレのレッスンスタートも同時期になってしまいました。学校が慣れるまでレッスンを先送りにしてもよかったのですが、kozumomは今日レッスンを終えてみて、それぞれがいい息抜きにもなり、励みにもなりそうな気がしています。
何より、kozumomにとってカンテレの音が心地よいこと。フィンランド生活の中で聴くカンテレの音はかけがえのないものになりそうです。
今後もブログでレッスンの様子や楽器のこと、いつかは音も演奏してアップしたいと思います。
頑張って練習しなきゃ!

いきなり留守番時間が長くなったわんこたち。いつものようにソファーに座ると、二人とも場所を取り合ってくつろぎます。

カンテレの音が聞こえると、不思議そうにこちらをじーっと見て、しばらくすると近くに座って寝ているわんこたち。
今日は久しぶりにちょっと遠くにお散歩に行こうかな。
次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
初めての海外生活、あっという間に毎日が過ぎていきます。
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寒いと感じるのは人だけじゃないのか、わんこたちも布団の上でゴロゴロすることが増えました。

日本で使っていたドライヤーが恋しいです。長く使うものが多いので、家電はレンタルでしばらく試してから買いたいものです。

投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。