Recommend 困った時に限って言葉が出ない。そんな時のお助けアイテムとは?! Moi!今回は、英語もフィンランド語も話せないkozumomの困った時のお助けアイテムの紹介です。 時を戻そう!今朝はランドリールーム予約の日。4人プラス犬2匹家族のkozumom一家は、洗濯物がたくさん。我が家は洗濯機を買わずに共同の洗濯機(ランドリールーム)を利用しています。(えっ?!kozumomの家洗濯機ないの?!と思われた方。詳しくはこちら)ランドリールームの洗濯機は4台。そのうちの1台が数日前から水漏れをしていました。(おそらくきちんと排水管に排水できていないのではないかと。)今日は前回よりも漏れてくるのでびっくりしていると、丁度その時同じアパートのおばちゃん(親しみを込めておばちゃんよ呼ばさせていただきます)が来て、フィンランド語で話しかけてくるではないですか><あたふたあたふた、もう何を言ったか、何を伝えようとしたか忘れてしまうぐらい気が動転。 なんて言っているのですか?水漏れ、私が壊したのではないです。とにかく伝えたい。こんな時に限ってスマホはかなり遠くの机の上に置きっぱなし。とりあえず、水漏れが数日前に見た時より増えていることも伝えたい。でも、洗濯機は問題なく使えている。色々言いたい、まず何をお話しされているのかちゃんと聞かなくては!と焦ってしまいました。そんな時役立ったのがPOCKETALK(ポケトーク)。 POCKETALK(ポケトーク)って? Kozumom 頑張って苦手な英語の勉強始めましたが、まだまだペラペラ話せません。こんな時はいつも以上に言葉が出なくなるものです。もう数秒沈黙、貝状態。おばちゃんも困った顔をするのでもっと焦る。そう、そんな時にポケットに入っているポケトークを思い出しました。 言語で不安のある私のために、用意したポケトーク。ボタンを押しながら話しかけるだけで、同時に通訳と文字で表示してくれます。kozumomのいきなり不躾な「ここに向かって話していただけないでしょうか」のお願いに丁寧に応えてくださる優しいおばちゃん。ポケトークのおかげで、私の使った後の洗濯機を使ってもいいですか?と聞いていたことがわかりました。 Googleレンズの翻訳機能も大活躍ですが、リアルな会話に対応してくれるポケトークは、事務的な手続きや買い物でもスムーズに会話ができるので重宝しています。カメラ翻訳のほか、会話レッスン機能もあります。翻訳した内容が音声と文字で表示されるので、マスクをしている今は特に便利に感じています。ペラペラお話しできる方からは「AI翻訳、邪道~」と言われてしまいそうですが、藁にもすがる状態のkozumomにとっては、困った時の必須アイテムです。 タンペレ、今日の午前中は雨が降ったり止んだり。ザーッと降り続く雨ではなく、ぽたぽた、しとしと雨です。雨のおかげで本日の湿度は40%超えました。乾燥で悩んでいたkozumomにとって恵みの雨です。いつかタンペレでも沖縄のように突然ザーッと雨が降るんだろうか。雨の日は我が家のわんこたちも寝て過ごす時間が増えます。 Twitter スマホの写真を整理していると、よしこが初めて家にやってきた日の動画があり、ついつい何度も見てしまいました。Twitterにアップしましたので、ぜひご覧ください。 昼寝ばかりのわんこに相手してもらえないkozumomはちょっぴり寂しいですが、この時間に英語の勉強ですね!! ピンクはだいぶ開いてきました。スパイ博物館から頂いた黄色のバラも一緒に。 節約生活を心掛けているkozumom。殺風景な部屋だったので、思い切ってピンクの薔薇を5€ほどで購入。花瓶は我慢してオリーブの瓶を代用ですが、部屋がパッと華やかになり、気分も明るくなりました。不安も多かった渡航生活。1ヶ月が過ぎ、少しずつですが自分のやりやすいように、過ごしやすいように自然と肩の力を抜いて生活できるようになってきています。 もし今から「初めての渡航準備!ああ、どうしよう」と思っていらっしゃる方がいたら、こんなkozumomでも何とか生活できているんだ、大丈夫と前向きになっていただけたら嬉しいです。最近老眼を感じはじめたアラフォーkozumom。体調の変化にも耳を傾けながら、これまでのたくさんの出会いに感謝して、これからの出会いに期待を込めて。次はどんな出会いがあるでしょうか。それでは皆さん、Moi moi! いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログ投稿数2桁になりました。ブログランキングも参加しています。それぞれポチッとしていただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いします。フィンランド(海外生活・情報)ランキングにほんブログ村
投稿者 by kozumom  大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。