Dogs

ペットと飛行機に乗る

Moi!
今回は犬と一緒に飛行機に乗るお話です。
我が家は渡航の際JALを利用したので、今回はJALに特化したお話となります。

ペットを預けるにあたって、まず大事なことが、ペットを預けられるかどうかですね。
JALのHPによると、
犬、猫、小鳥(種子・果物・昆虫を餌とするもの)ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモット、リス、チンチラが可能とあります。ブルドッグ、フレンチブルドッグ等の短頭犬種や妊娠中の動物は受け付けできないようなので、詳しくはHPで自分のペットが預かってもらえるか確認が必要ですね。
ペットをお連れの方へ (国内線)
ペットをお連れのお客さまへ(国際線)
ペット・動物をお預けのお客さまへ(貨物輸送)

いよいよ飛行機に乗る準備

我が家の犬は二人ともトイ・プードルなので預かり可能。
ペットと同行することを電話で予約確認します。
国内線は予約というものがないそうです。ペットの搭乗手続きは、預かり荷物と同じ手続きとなるので、預かり荷物が多い場合は、ペットの受け入れをお断りすこともあるそうです。当日はなるべく早く搭乗手続きをするようにアドバイスをいただきました。
国際線は、搭乗便によってペットの預かりスペース異なるため、予約が必要でした。申し込み時にペットの大きさ、重さ、健康状態、クレートの大きさ、重さなどを伝えます。
受付手続きはお問い合わせの窓口を通じてスムーズに進められましたが、問題はクレートでした。
通常使っているクレートのサイズは適応サイズではありません。
大きさは、犬がしゃがんで入っていって、座ると狭くも広すぎることもない大きさ。
さぶろーはケージよりもクレートが大好きで、常にソファー下かクレートで過ごしていたぐらい。
よしこは避妊手術に行く時にクレートに入った記憶が悪く強く残ってしまったようで、小さい頃はクレートに入るとブルブル震えていました。最近何とか慣れてきたようで、いやいやではあるものの、仕方なーく入ってくれるような感じでした。サイズ的にはさぶろーのクレートと同じく、しゃがんで入る、寝るといい感じの大きさ。
そんな2匹に飛行機搭乗用に新しいクレートを用意することになりましたが、条件がちょっとわかりづらい。

今も悩み続けるクレートサイズ

JALのクレート条件はというと、
(国内線)
自身のクレートをご用意いただくほか、クレート貸し出しも実施。問い合わせると入るのであれば2匹を一つのクレートに入れて預けても良い!(ここはびっくり)ということでした。
2匹を一つのクレートに入れた方が料金的にはお得になりますが、国際線では1クレート1匹なので、我が家は慣れるためにそれぞれのクレートでそのまま飛行機に乗ることにしました。
(国際線)
国際線はもう少し規定が厳しくなり、ご自身でクレートの用意をということになっています。   
JAL HPより引用

ペットをお預けの際は、お客さまご自身で次の条件を満たすクレートをご用意ください。

  • ペットが立ち上がったり横になったり、動き回ったりすることが可能な大きさのもの。
  • 硬質プラスティク製かグラスファイバー、木製などの強い素材であり、水漏れしないもの。
  • 換気が十分にできるもの。
  • 底面以外が金網状または格子状となっている鳥かごタイプのクレートはお引き受けできません。
  • ペットが外に出られないように施錠できるもの。      

なんと!これがいいと思っていたサイズにさぶろー入らない?!

高さについて・・・
国際線をご利用のお客様への案内と、貨物輸送(人は搭乗せずペットのみ預ける)場合と条件の記載が少し異なるんです。(以下抜粋)
* JAL国際線 
ペットが立ち上がったり横になったり、動き回ったりすることが可能な大きさのもの。
*JAL貨物輸送
 動物が立った時に、ペットクレートの天井に頭がつかない程度(D)(IATA動物規則8章CONTAINER REQUIREMENT1に準ずるとあります)

さぶろーは首が長いのか、立った状態だとかなり大きめのサイズになってしまうことが判明。確かにトイ・プードルの中でも大きめの方だけど。
いいと思っていたサイズを選ぶと、立った状態では、ちょっとしゃがんで立つような、頭がかかっっている時もあるようなサイズ。でも、動きはスムーズに回転できる程度の高さ。
頭がつかない1サイズ上だと全体的にもかなり広め。クレート内のスペースが広すぎて、離着時の衝撃はクレートに響くだろうし、広すぎは犬の負担にならないか心配でした。

貨物室で預かってもらう予定だったので、頭がついてもいいのか、だめなのか問い合わせましたが、明確な高さの指定などなく、HP記載の条件内でご準備くださいと言う回答。日をあけて別の担当者に確認しても同じような回答。
そりゃあ、そうですよね。犬の個体を見ているわけではないので、判断してくれないのはごもっとも。でも、もう少しわかりやすい説明があったらなーと思いました。

悩みに悩み、万が一急遽航空会社が変更してもいいように、確実にどの航空会社でもクリアできるIATA基準を満たしたクレートを用意することに。
最寄りのペットショプでの取り扱いはなく、ネットショップでお取り寄せ。
サイズを測って測って、注文!
引っ掛かるのはただ一つ。高さ。
だいぶ長い間悩んでしましましたが、届く期間を考え、ポチッと注文をクリック。

数日後…届いた荷物の大きさに家族全員、びっくりよ。
何だか大きすぎないか?!
我が家が購入したのはペットメイトのバリケンネル。

組み立て方法は至ってシンプル。
床部分と屋根部分をセットして、周りをネジで固定するのみです。
2つ組み立ての所要時間、中を拭き掃除する時間も合わせて15分でした。
クレート、やっぱりでかいです。
完成サイズを見て間違えたかと不安になりましたが、間違いなく注文したサイズ。
でも実際目にすると大きい!
犬にとっては広くなりすぎてストレスになるんじゃないか、本当にこれでいいのかと思いながらも、そのまま使用を決意しました。
調べると、クレートとしてだけでなく、室内でケージ代わりに使用している方もいらっしゃるようです。サイズも豊富なので、目的に合わせたサイズで快適に使用できるよいいですね。
(我が家にとっては、あと5センチほど低めがあれば、もっと良かったです。)

犬が気に入らなかっらどうしようか・・・・
あまりの存在感に我が家のわんこが入ってくれるか心配でしたが、わんこらは組み立て中から興味津々。入ろうかな、いや入るまいを繰り返す2匹。
いつも使っていたペットマットを中に入れて20分ほど経つ頃、よしこが入りました!そしてそれを見て、さぶろーもよしこと同じクレートに入るではないですか。
「いやいや、さぶろー、あんた隣よ」と隣のクレートに入れるとこれまたすんなり座ってくれました。

その日からリビングにあったケージは解体し、フィンランドではケージを設置しない予定だったので、そのままクレートのみの生活にチェンジしました。

なるべくわんこの負担がないよう、環境も少しずつ変えてあげられれば良いのですが、我が家はフィンランドの賃貸契約もまだだったので、どんな間取りになるかも不明。とりあえずクレートに慣れてもらう!もう、これしかなかったです。
犬の心理的には小さめが良かっただろうな。ごめんね、という感じです。
現在は、留守にする時やどうしてもかまってあげられない時などケージの中で過ごしてもらっています。

でも、やっぱり大きさ気になります。
結局、頭つっかえても犬がUターンできたらJAL国際線の条件はクリアしたことになるのかな?どの程度までならOK?狭いところ好きなさぶろーには、なるべく小さいクレートを用意してあげたい。よしこちゃんは今の所1番安全と思っているのか、嫌なことがあったらクレートに逃げていくぐらいなので、大きさが多少小さくなっても対応できそうかな?同じ犬種でもだいぶ性格が異なります。
そんな二人に快適なクレートって何なんだろう。
フィンランドで買い替えも検討中。

あると便利キャリーカート

クレート2台を運ぶためにキャリーカートも新しく購入しました。
機内搭乗の時は、預け荷物として預けました。
我が家は50キロまで対応かを購入したので、わんこ以外にも、フィンランドに来てから、リサイクルショップで大型のものを買ったときにも、このカートで持ち帰りました!ショッピングセンターだど3,000円くらい。付属のゴムではクレート2台分の長さが足りなかったので、子どもの自転車で使用していた固定ゴムでクレート2台をまとめて運びました。

このタイプのキャリーカートは歩く時にどうしても荷物台(クレート)が傾いてしまうので、事前に練習が必要でした。
わんこは練習で歩いた時にびっくりしていましたが、すぐに慣れて歩く時も座っていい子にしてくれました。
4輪タイプは重さがあるので避けましたが、水平に移動できるタイプもあるようなので、4輪タイプでもいいかもしれませんね。

ペットの搭乗手続き

人と同じ搭乗手続きカウンターで行います。
輸出検疫証明書、確認書、マイレージ登録など必要な手続きをします。
飲み物、安全なおもちゃはOK
水分補給用に飲み水をセットできたので、小さなペットボトルでセットしました。中には首に絡まる危険性がないものなどは入れてOKということで、いつも使っていたマットをそれぞれのクレートに入れました。
さぶろーはわんわん吠えることが多いので、お気に入りのおもちゃも入れましたが、やはりおもちゃよりも見知らぬ人に囲まれて、レーンで運ばれて行くのが相当の恐怖だったようで、大きな声で吠えてしまいました。
こちらも早めに訓練しておいた方がいいですね。

搭乗手続き後、クレートに水をセットしていると、ウォーターノズルの部品が一つないじゃないか!!
ペットホテルで販売していたことを思い出し、巡回バスを待っていたところに「あったよ」と家族から電話が。かなりひやひやでした。
持ち物確認、しっかりしなくてはなりませんね。

手続き後は、クレート入り口をしっかり結束バンドで固定し、そのまま預かってもらいますので、飼い主さんとはここでバイバイになります。
次に会うのはヘルシンキ空港、出発2時間前の受付なので少し早いお別れですが、約12時間、お互い辛抱です。

搭乗手続きの際、証明書などの控えをカウンターではなく、別の場所で(コピーを)とっていました。所要時間は20分以上かかったと思います。

出発当日の羽田空港はかなーり空いており、搭乗手続きは待たずに行えましたが、何が起こるか分からないので、時間に余裕を持って行動が安心です。

我が家は貨物室に預かってもらいましたが、航空会社、搭乗便、ペットの種類によっては機内持ち込み可もあるようです。
我が家のわんこたちは貨物室で預かってもらいましたが、ペットも飼い主さんの足元にいるのが安心ですね。

夫の大学の授業の調整や新型コロナウイルス感染症の対策手続きに振り回され、渡航の日にちが決まったのがなんと2月の中旬。

当初は3月には出国して、子どもの学校のスタートに合わせたかったのですが、予定より1ヶ月、いや2ヶ月近く延期の出発となりました。

嫌なことは続くもので、4月1日出発を希望しましたがペットの輸送ができないため、4日のフライトで決定しました。

ギリギリでも余裕を持って手続きや搭乗便の席を確保できたものの、通常時では絶対できないスケジュールです。

今回の渡航にわんこ同行したことが本当に私たちにとって、犬たちにとって幸せなのか、本当の答えはわかりません。
お話ができないわんこたちはどう思っているでしょうか。
わんこにとっては、マイクロチップの装着、飛行機内での環境、あまり良くないことの方が多いです。
たった1年だから、犬の負担を考え信頼できる方に預けた方が良かったのか、まだ最良の決断をしたとは言い切れません。

しかし、フィンランドでわんこのぬくもりを肌で感じながら生活できることに、私たち人間の方は心から感謝しています。一緒に来てくれてありがとう。
わんこといつかお話ができればいいな。
「あんたらいつもドジやねー」って思っているかもしれません。

とにかくクレートのことがひっかかっているkozumomです。
一人でも多くの方が、私のように悩みませんように。
帰国時の準備はもっと時間に余裕を持って始めなくてはならないですね。
新しい情報をゲットしたら更新します。

日々勉強!のkozumamは英語の勉強と並行して、フィンランド語の勉強も少しずつですがはじめました。

縁あって来ることになったフィンランド。
引っ越しから1ヶ月過ぎ、ちょっと疲れも出てしまいますが、毎日毎日丁寧に暮らしていきたいです。

次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!

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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。

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