Tampere タンペレの台所 Tampereen Kauppahalli (Tampere Market Hall) 行ってみたよ Moi!6月になりましたね。今回はタンペレのおすすめ観光スポットTampere Market Hall(Tampereen Kauppahalli)をご紹介します。 Tampere Market Hall(Tampereen Kauppahalli) 朝の10時頃は開店前のお店もありますが、すでに開店しているお店をゆっくり見ることができます。 タンペレ駅から徒歩13分ほど。ハメーンカツ通り(Hämeenkatu)にあるにマーケットです。なんと1901年にオープン。100年以上の歴史を誇るマーケットなんですね。中に入ると初めて来るはずなのに、どこか懐かしく感じてびっくり。そんな温かい雰囲気のマーケットです。全店舗の写真撮影はできませんでしたが、こんなお店があるということで見ていただけると嬉しいです。 トムとジェリーに登場しそうなチーズがたくさんあります。屋根にはブース番号が書かれています。屋根の形もかわいい。 地元産の新鮮な魚、肉、チーズ、野菜、ベーカリーがあります。 パイ生地にポテトやミルク粥を包んだ優しい味のパイ。kozumom家ではおやつや主食がわりに食べています。 靴屋さん、花屋さんなどもあるんですよ。 レストラン、カフェも充実しており、昼に行った時にはビュッフェのお店が賑わい始めていました。タンペレ名物、豚の血入りの真っ黒なソーセージムスタマッカラ(Mustamakkara)もあります。ここは朝食時間も人気のようです。 朝の10時はまだお客さんもまばらの店内。 朝はお客さんが少なめだったレストランエリアも、昼前にはお客さんが増えました。 kozumomのお気に入りはここ! Kalaherkut Nygren値段はちょっと高めですが、来る時は必ずチェックします。見るだけでも楽しい。今日はいませんでしたが、たまにたこや怖い顔の魚、ホタテやえびがいます。 魚屋さんの壁紙はこのキュートなお魚の絵。なんだか北欧っぽくていいですね。 今日のランチはこれです 入ったお店はKahvila Anittaフィンランドといえば、サーモン。サーモンとチーズがたっぷり入ったホットサンドはボリューム満点でした。そういえば、今回フィンランド初の外食です!これまで外食といってもマックとかファストフードのみ。レストランなどもっと挑戦してみたいです。 私が大好きなチョコレート屋さんSuklaapuotienの店舗もあります。カラフルなチョコレート、見ているだけでワクワクしますね。 店内にはピューニッキ展望台の写真もありますね。 タンペレのおすすめ観光スポット ピューニッキ展望台 行ってみてよ でご紹介したムンッキ。こちらでも購入できるんです!今日のおやつ用に4つ購入。写真を撮る前にみんなで食べてしまいました。 マーケットは、デパートSokos Tampere、marimekkoのとなりにあります。北側の入り口から出ると街の中心街へ。南側の入り口から出ると徒歩数分のところにLaukontori Market Squareがあるので、天気の良い日はショッピングや観光の帰りにテラスカフェでお茶タイムもいいですね。新型コロナウイルス感染対策で、営業時間の変更など続いていますが、いつかこれまでの活気が戻ったマーケットも見てみたいです。タンペレ観光の際は、ぜひお立ち寄りくださいね。 Tampere Market Hall HP フィンランドでグルーミングも経験し、kozumom家のわんこたちも落ち着いてきましたが、よしこは相変わらずすれ違う犬に威嚇してしまうのが悩みです。相手が怖くてバックしながら吠えるくらいなら、大人しくしてくれればいいのですが。週末は初めてフィンランドでちらし寿司を作って、持ち寄りピクニックに持っていく予定です。昨晩作った稲荷寿司はまあまあ。今晩はちらし寿司に挑戦。人様に食べていただくためにはまだまだ練習が必要です。家族には申し訳ないですが、数日酢飯が続くことを我慢してもらわないといけないですね。フィンランドは6月から学校がお休みです。我が子たちはそれぞれサマースクールを申し込みました。また新しいお友だちが出来ることを楽しみにしています。いいなぁ。羨ましい限りです。次はどんな出会いがあるでしょうか。それでは皆さん、Moi moi! いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキング、参加しております。「面白かったよ」「惜しい、もっと頑張れ」などの応援ポチッをしていただけますと励みになります。フィンランド(海外生活・情報)ランキングにほんブログ村
投稿者 by kozumom  大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。