Memo

フィンランドの学校で教わったサーモンキャセロールのはずが・・・・それでも美味しいサーモン

Moi!
皆様いかがお過ごしですか?3連休どこに遊びに行こうかと楽しみにしていましたが、残念ながら子どもたちは部活があるので遠出は断念。ということで、今日は息子と一緒にフィンランドの学校で教わったサーモンキャセロールを作ってみました!

簡単!やってみない?これどう思う?と言いながら、全て息子にさせてみた。

kozumomはフィンランド滞在中、Treduのケータリングコースで料理の勉強をしました。
馴染みのない味や食材もたくさんありましたが、クラスメイトや先生に恵まれたおかげで、食わず嫌いを克服しながら、非常に充実した学校生活を送ることができました。
ただ、フィンランドでは日本より物価が高かったですし、日本に帰国してからは教わったレシピを作りたくてもやっぱり材料が高くつくと、なかなか作る気になれませんでしたが、今日はせっかくの休みなので息子と作ることに。
と言っても、簡単な作業だったので、息子が全部やってくれました。
エプロンはタンペレで買ったフィンレイソンのエプロンですよ。

Salmon casserole(5人分)
(材料)
・じゃがいも・・・1.0kg
・玉ねぎ・・・0.1kg
・サーモン・・・0.35kg
・クリーム・・・0.425ℓ
・レモンペッパー・・・0.001kg
・クラッシュペッパー・・・0.0005kg
・塩・・・0.015kg
・ディル・・・0.0075kg

学校では飲食店で働く環境になれるため、職場で使用されるkgで表示していました。所々、みづらい数字もありますが、こんな感じということでそのまま書きました。

(作り方)
・じゃがいもは洗って皮をむいて、スライスしたら冷たい水にさらします。
・玉ねぎは皮を剥いてさいの目に切ります。
・サーモンの切り身はうすめにスライスします。
・容器にバター(分量外)をぬり、下からじゃがいもの半分、玉ねぎ、サーモン、スパイス、じゃがいもを重ねていきます。
・クリームをかけた後に150度の温めたオーブンで40-60分焼きます。

カレーや卵焼きは作れる息子なので、多少材料が大きめになってもいいやと、任せてみました。
全部切った後でふと気づいたのですが、学校ではじゃがいもをスライサー(機械で薄くカット)したような・・・・・よく見ると、サーモンは立派なぶつ切りになっている!!!!

ちょっとびっくりもしましたが、不慣れな手つきながらも手際よく進めていたので任せたのはkozumomですからね。
本当はちょっと違うような気もするけれど・・・これはこれでよしとしました。
そして、材料にあったレモンペッパーは買い忘れてしまったのでなし、ディルは近所のスーパーで見つけることが出来なかったのでこれもなし。
ディルはフィンランドではお馴染みの食材です。ポットでも売られているぐらいポピュラーなもので、どこのスーパーでも入手でき、特にサーモンの料理にかかせないものなので、ないのは残念ですがしょうがないですね。

かなりの量だったので、2つの容器に分けました。
そして、我が家のオーブンはヘルシオ。オーブンの2段使用も可能だったので、初めて2段使用に挑戦!!
ここでちょっと心配だったのが、設定温度。レシピには150度とありましたが、低すぎるような・・・・たまに先生が後から修正することもあり手書きで直したりすることもありましたが、今回は書き込みがなかったのでとりあえず150度、余熱ありでスタート。

40分後。
かなり水分が多い状態で、やっぱり温度は180度ぐらいあった方がよかったかな・・・・と思いつつ、追加で10分、また5分。
でもやっぱりさらさらすぎたので思い切って200度にして5分。
なんとか形になったような、全く別物のような・・・・
という首を傾げながらも完成!!!
今日はkozumomクリームの計量と洗い物だけで済みました。
息子よありがとう。

お味はと言いますと。。。。
美味しゅうございました!
若干、すがたったような感じのところもあったのですが、これは次回オーブンの温度設定でなんとか修正できそうです。
グラタンと違ってチーズが入っていないので、クリームのこってり感はありますが、一口食べるとサーモンの美味しさで口の中がいっぱいになります。
部活から帰宅した娘も、美味しい美味しいとよく食べてくれました。
ちょっと学校で習ったのと違うかもとは伝えましたが、皆サーモンが好きなので、いつもよりたくさんサーモンが食べられただけでも、もう十分なのかもしれません(笑)。
次回は娘とムンッキでも作ろうかな。

さて、より美味しく完成するべく次回は、
・じゃがいもを薄くスライスしてみる。
・オーブンの設定温度を180度で、分量を少なめに変更する(か、もしくは2回に分けて)1段で焼いてみる。

これで少し学校で作ったものに近づきそうです。

学校のオーブンは業務用で、combiという設定(スチーム付き)で焼きました。
ヘルシオにもスチーム付きとただのオーブンと2つあるのですが、ヘルシオのスチームオーブンは、とにかく麺類がもっちり、野菜はしっとりするので、今回はスチームなしで焼きました。ヘルシオの場合は、スチームなしの方がいいかなと思いましたが、もし挑戦される方がいらしゃいましたら、ご使用のオーブンの特徴に合わせて、適度に変更してみてくださいね。
フィンランドでは、サーモンの皮はほとんど食べる機会がなく、学校の授業では立派な皮もどんどん捨てていました。我が家はみんなサーモンの皮が大好きなので、今回は遠慮なく皮付きにしましたが、皮が嫌な方は皮なしでもいいと思いますよ。
ちょっと違った完成品になりましたが、おすすめの一品です。ぜひお試しくださいね。

ひょんな事から始まった、英語もフィンランド語も話せないkozumomの学校生活。今でも時々仲の良かったクラスメイトとはメッセージのやり取りがあり、その度にまたタンペレに帰りたい、一緒に勉強頑張りたいなと思ってしまいます。
でも彼らは就職するために必死で学び、自分のお店を持つという素敵な夢を持った人たち。生半可な気持ちでは失礼になると、自分なりに必死になっていましたが、やっぱりまだまだ足りなかったこともあったと帰国してから感じることもあります。
いつかタンペレで再会する時に、みんなに恥ずかしくないよう自分に何ができるか、これからどうすべきか真剣に考えなければいけませんね(料理を息子に任せて言うセリフでもないと思いますが、気合だけはいつもマックスなので!)。
たった一年間のうちの数ヶ月の学校生活で、一生の友ができたことを誇りに思います。

今日のわんこ。よしこはものすごいくつろぎかたですね。ばんざいして手をぴーんと張ったまま、いびきをかいて寝ていました。
さぶろーは机の上のカットしたサーモンが気になるけど貰えないし、誰もかまってくれないといじけている時の写真です。
娘に「今度部活が休みの日にムンッキ作ろうよ!」と誘ったら、「食べる専門がいい」とあっさりふられてしまいました。ま、懲りずに機嫌がよさそうな時に声をかけてみようかな。次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、moi moi!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
初めての海外生活、あっという間に毎日が過ぎていきました。
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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。