Memo

フィンランド生活備忘録 初旅行はトゥルクへ 社会見学編

Moi!
2泊3日のトゥルク旅行から無事帰宅しましたkozumomです。
旅行ネタ盛りだくさんの中から少しずつブログにアップしていきたいと思いますが、まずはトゥルク旅行最大の目的を書かなくては!
そう、実は今回ただの旅行ではなく、お友だちの協力を得て、社会見学するためにトゥルクへ行ったのです。
見学したのはここ!

ここでは様々なケーブルを製造しています。
なぜフィンランドで、トゥルクで社会見学?と思いますよね。
そう、ことの発端は食事会の時に、息子が電線に興味がある話や、kouzmomは社会見学がとても大事な事だと思っている話などで盛り上がり、一緒に食事をしていたお友達が「ちょっと相談してみる!」と手配してくださったのです。
なんともありがたい。
子どもたちには、世の中にたくさんの種類の仕事があり、自分たちの生活には多くの人の労働や商品開発などの努力のもと成り立っている生活なんだということに気づいてほしい、もっと知って欲しいと常々思っていました。
まさかフィンランドで実現できるとは思っていなかったので、家族全員で見学する日を楽しみにしていました。

トゥルクに到着してトラブル続きのkozumom一家。予定より大幅に遅れていたので、お友だちがアプリで手配してくれたタクシーで目的地へ移動。
(フィンランドは日本と違って流しのタクシー(お客さんを探しながら走るタクシー)がいないので、アプリで目的地まで自分で配車依頼しないとすぐに乗れません。)

ところが!またしてもプチトラブル。
kozumom、タクシーの中でも不安でGoogleマップを見ていたのですが、工場とは違う場所で止まるではないですか。?っと思っていたところへお友だちからkozumom電話に着信!「そこ違うよ!」と。アプリでタクシーがちゃんと到着するか確認してくださったんですね。
もうびっくり。でもkozumom、タクシーの運転手になんと伝えれば良いかわからないよという状況でしたが、電話を運転手さんに渡して直接お友だちと話してもらい、何とか工場につくことができました。
こんなドタバタもあり、外観の写真は撮りそびれてしまいました。すみません。

ドタバタからやっと、やっと見学できる!
見学前に黄色いベストを着用し、保護メガネをかけ、耳栓をして、工場の方から説明(お友達が通訳をしてくださったので内容もちゃんと理解できる!)の後は、いよいよ見学です。
ここまでの過程だけでも超がつくほど浮かれていたkozumom。はい、せっかくの家族写真も全く撮っていません。本当に残念。

ドアを開けると耳栓をしていても、若干大きな音がしていました。目の前は初めて見るものばかり。
大きなボビンのようなものがごろごろありました。

こちらでは様々なケーブルを作っているということで、どのように機械が動き、製品が出来上がって行くのかを聞くことができました。
はい、こちらでもkozumom大興奮。
思わず子どもたちよりも前のめりになって1番前で話を聞いてしまう度に、「いかんいかん」と子どもを前に自分は後ろに下がりました。でも、すぐに自分が1番前にたって聞いちゃうんですよね。ちょっと反省。

作る製品に合わせてこの小さな穴に通す位置や本数などが変わるそうです。

ミシンの糸を見ているみたいでした。ずーっと同じ作業ですが、どれだけ見続けても飽きないです。
でも、これが仕事として責任を持って品質管理をしなくてはならないとなると、かなりのプレッシャーですね。

含まれる成分によって色も違う。一巻きが100キロほどの重さになることがわかりました。持ってもいいよと言われたので持ってみましたが、もちろんびくとも動きませんでした。

ケーブルの外周り(プラスチックやビニールのようなところ)は元々は白い色の粒でちょっとびっくり。
その白い粒と出来上がり製品の色に合わせて、調合する粒の色が色々あるそうです。
例えば、テレビやステレオなどに繋ぐ赤や白や黄色のケーブルのような色分けのような感じです。

自転車のタイヤのように、一方向に回転して巻き上げていく機械もあれば、様々な方向に回転させながら巻き上げていく機械もありました。面白いですね。

これは人の高さに近い大きさです。ケーブル自体も太くて丈夫そう。
仕上げる製品によって外の保護する目的が違うので色も変わってくるようです。右はアルミホイルのような素材です。

中は恵方巻きや金太郎飴のようになっています。

出来上がった製品が天日干し状態で保管されているのはびっくり!
もちろん、日に当たらないように保管している製品もありますが、一つでも大きい製品が青空の下で積み上げられ並んでいるところを見ると、とても存在感があります。

kozumom大興奮の社会見学。
息子と娘の目にはどのように写っていたかな?
夏休みの貴重な思い出がまた一つ増えました。
さて、製品や工程についてkozumomはきちんと書ける自信がないので、ご興味のある方はHPを見ていただけると嬉しいです。

見学の後は、お土産までいただきました!

水筒は家族分4つ入っていました。サウナに行く時など大活躍間違いなしです。
子どもたちは高校生になり、これまで以上に社会見学する機会が減っていくだろうと思っていた中、貴重な見学ができ、kozumomにとっても子どもたちにとっても、改めて身近な物がどうやって作られているんだろうという目線を持つきっかけになりました。
帰りのバスの中でも「すごかったねー」「大きかったね」「他にはどんな所で使われてるんだろう」など、子どもながらに色々考えているようでした。
この見学にご協力くださいました皆様へ、厚く御礼申し上げます。

さて、2泊3日のトゥルク旅行も無事に過ごし、20時頃に帰宅しましたが、タンペレに到着して最初の一言は「さむ〜い」。
そう、ちょっと肌寒かったです。
秋さん、もう少し待っててくださいねと思いながら旅の後の荷物を整理していると、タンペレのお友達から連絡。kozumomが興味を持ったルバーブを少し分けてくれました。
早くこれを使って色々作ってみたいです。
次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
初めての海外生活、あっという間に毎日が過ぎていきます。
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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。