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帰国便の最大の楽しみ?! ルフトハンザドイツ航空の機内食は美味しかったですよ

Moi!
皆様いかがお過ごしですか?kozumomの住んでいる地域は今日も曇り空です。晴れても雨の日でも、子どもたちの学校が始まって、毎日朝5時半に起きてお弁当を作ってと、日本にいた時こうだったなーと思い出しながら過ごしています。
さて、今回は帰国便で食べた機内食の紹介です!

帰国便はルフトハンザドイツ航空の飛行機

初めて利用するルフトハンザドイツ航空。ヘルシンキ空港からフランクフルト空港まで、約2時間40分のフライト。緊張して乗り込んだ飛行機は小さめの飛行機でした。kozumomは窓際の席で、隣は空席だったので少し落ち着いて過ごせたかな。ブランケットは軽い素材でしたが、膝にかけると熱くもなく寒くもなくでした。
コーヒーはどうかなと興味津々でしたが、緊張していたからか、全く違いがわからず。いつも飛行機内で飲んでいるコーヒーといった感じでした。

いよいよ長時間フライト。でもご飯何かなーと食いしんぼうのkozumomの最大の楽しみは機内食!

ヘルシンキ発フランクフルト着の飛行機はまあまあ満席で、kouzmomの隣も含め、まだまだ空席もありましたが、フランクフルト発羽田着の飛行機はおそらく満席。kozumomは窓際の席で、通路側にも人が座っていました。
色々バタバタ、ハラハラ、でもちょっと楽しい帰国の中で、やっと長時間座ってゆっくりできる時間です。
初めは、飲み物のサービスがあり、しばらくして食事が出てきました。
ラザニアとサラダ、チョコレート味のバウンドケーキともの凄く硬いパンでした。
ラザニアのカバーとアルミがとても熱くて、kozumomも隣のお兄さんもあちあちと言いながらカバーを外して食べ始めました。
サラダには別添えのドレッシングをかけました。パンは手でちぎるにはちょっと硬いなというパン。バターがついていたので一緒に食べましたが、パンがとにかく硬い。
三角チーズは美味しかったですよ。
ケーキは中にバナナとか果物があったらどうしようと思いましたが、隣のお兄さんに聞いてチョコレートとナッツ類だけとわかったので存分に楽しみながら食べることができました。

面白いラベルの水だなーと開けると、ちょっと不思議な味のする水でした。

朝食として出てきたものはこれ!隣のお兄さんは生野菜が嫌いなのか食べられないようで、これ食べる?とkozumomに聞いてきました。でもkozumomも前日から食べて動いていない状態でうーん、ありがとう。でも自分の分だけでいいと言ったので、お兄さんは頑張って自分で食べていました。
マヨネーズで味付けされたサラダをクレープで巻いたといった感じです。肝心の名前をチェックし忘れたのですが、チーズの味がするので、想像していた味と違う時はびっくりするかもしれません。
加糖ヨーグルトは食べられましたが、クッキーバーのようなものはバナナが入っていたので食べることができませんでした。

フィンランドに向かう時は緊張していたとはいえ、飛行機の中もがらがらでおやつを何回ももらえたり、飲み物いかがですかも、ルフトハンザより多く聞かれたような気がします。
今回はkozumomがよく眠っていたのかしら?
味的には行きで乗ったJALが美味しいですが、量的にはルフトハンザぐらいでもちょうどいいかな。
空の旅の1番の楽しみは景色と機内食のkozumom。全く食レポにはなっていませんが、こんな食事なんだなと読んでいただけますと嬉しいです。

今日のわんこ。庭で自由に遊ばせているついでに、ちょっとだけ家の前の道でもぶらぶら。田舎のありがたい所の一つです。
今日は出国前に解約した犬の保険の加入手続きと、5月31日までなら無料で登録できると聞いたので忘れないうちに環境省データベースへのマイクロチップ情報の移行登録受付サイトで登録。午後からはスタットレスタイヤをノーマルに変えてもらうために車屋さんに行ってくる予定です。これで来週からはちょっとのんびりできるかな?次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、moi moi!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
初めての海外生活、あっという間に毎日が過ぎていきます。
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投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。