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タンペレ近郊のおすすめ博物館 Mobilia(自動車交通博物館モビリア) 行ってみたよ その2

Moi!
今朝も肌寒いタンペレです。少し厚手の羽織りものの出番が多くなってきました。さて、今回は前回に続き自動車交通博物館Mobiliaの続きをご紹介します。

前回は博物館の約半分をご紹介しました。今回は、少し見えづらいですが、2のAutoglym Gallery(Mobilia Classics)からスタート。

1のRally Museumを出て5分程歩きます。このまま直進してしまうとタンペレに戻る道ですので、この小さな小屋を目印に左に曲がります。
曲がると、え?閉まってる?と不安になりました。入り口らしい入口がない。
でも、ご安心ください。よく見ると小さいですが、看板案内がありました。

この坂を登って右に曲がると入口があります。

ここもまた大きな建物ですね。kozumomたち以外には1組のみしかすれ違いませんでした。係員もいなかったけど、盗難とかないのかな?ちょっと心配になりました。

中に入るとびっくり!ここも奥が見えないよーと思わず声が出ました。ピカピカの車がガラスに反射して、余計に眩しく見えました。

PCの画面で見ると、スマホから見た時よりかなり反射してますね。すみません。ガラス越しの撮影も練習しなくては!

kozumomが勝手に「王様車」と読んでいる車種。

警察のバイク青い台に乗っている方はBMW。

年代ごとの車の需要についてパネル展示がありました。1980年代はトヨタと日産車がトップクラスの売り上げだったようです。素晴らしいですね。1980年代パネル上の写真はトヨタのクラウンに見えますが、カローラ。随分とごっつかったんですね。

ドアノブの位置が前にある車もありました。慣れるまでに時間がかかりそう。お馴染みの高級車もありましたよ。

続いては、Museum of Roadworks huts and Bunkhouses。道路工事の際使用していた休憩、宿泊小屋の展示です。フィンランドでは第二次世界大戦後の1940年代後半から1970年代前半に新しい失業手当の提供が行われるまで、失業者は主要道路、森林工事、運河建設や、空港、住宅や病院の建設などに携わっていました。その作業場は、自宅から遠い地となることも多く、その場合に使用されていた休憩、宿泊小屋の展示です。

各資料の前には写真のパネルもあり、当時の生活の様子も見ることができました。

残念ながら、全ての小屋には鍵がかかっていたので中を見る事ができませんでした(脚立がある小屋もありましたが、登っても窓の高さまで足りずに見れませんでした)。

まだまだ寒さが残り、雪がちらついていた4月。ヘルシンキからタンペレへ向かうVRからこの丸太の山をあちこちで見ました。こんなに近くで見ることがなかったので記念に撮影。kozumomの手首(誰か手首ないやんって突っ込んで欲しい)から中指の先は約18 センチです。太いものはkozumomの手が2つ分以上の太さです。

当時は今ほど高性能の暖房はなかったと思います。そんな中頑丈に作っているとはいえ、コンテナのような部屋で寝泊まり(おそらく一人ではなく複数人)する生活は過酷だったと思います。どの国にも貧しかったり、戦争があったり、様々な過去があって今がある、改めて歴史と人の人生の儚さ無力だけどそれでも生きていくんだという、漠然としない考えが頭をぐるぐる回りました。

続いては、Mobilia Main Exhibition Hall(地図ではM)に戻ります。お楽しみのひとつであるカフェランチ。前日にHPを見た時はまだメニューが更新されていなかったので、当日は楽しみにカフェに向かいました。

ランチタイムは毎日午前11時から午後2時まで。
ランチには、サラダ、メインコース、パン、スプレッド、自家製キャセロール、デザート、コーヒーまたは紅茶が含まれます。

ランチはビュッフェスタイル。じゃがいもは少しスパイシーなカレーのような味で美味しかったです。

kozumomも息子もそれほどパンが大好きというわけではないので、今回はパンを食べませんでした。他の人はみんな取っていたので、よく食べられる馴染みのある味なんだと思います。デザートもありましたが、これも赤くてどんな味かわからないので、今回は見るだけにしました。
コーヒーはセットについているので、一杯飲んで食後に一息。コーヒーの上に見えるパン類は別途料金が必要なメニューです。ランチメニューはHPから確認する事ができますよ。詳しくはこちら

最後はミュージアムショップ。

ミニカーは子どもが喜ぶので、ついたくさん買ってしまいたくなるもの。大人のコレクター向けの高級車から、手頃なミニカーまで車種も豊富でした。

キーケースやキーホルダー類。写真では少しわかりづらいですが、灰色に見える布地はフィンランドにきてからよく見る反射仕様の素材です。
フィンランドはこれから徐々に暗い時間が長くなります。その場合、昼でも薄暗い時があるので、バスに乗る時はこのようなキラキラするものを見せてバスの運転手にここに人がいるよ!とアピールしないとバスが通り過ぎるから気をつけてと教えてもらいました。普段暗い道を歩く時にも、反射していた方が安全ですね。これからの季節、ちょっと気になる暗い時間です。

書籍や雑誌もありましたよ。kozumom的には、黒いTシャツいいなと思い、息子に何度も勧めましたが、シャツは足りているとバッサリ断られました。奥には夏物の洋服も販売。今回はショップでの購入はなしでしたが、見るだけでも楽しいミュージアムショップです。

入場料は大人12€、0~17歳は無料、学生5€、ミュージアムカードを提示で無料など。
kozumomはミュージアムカードを持っている、息子は17歳なので、無料で博物館を楽しむ事ができました。
フィンランドの自動車に興味のある方、小さなお子さん連れのご家族にも一緒に過ごせる楽しい場所としておすすめです。

kozumomたちが建物間を移動している途中、大型バイク2台がブーンと追い越して行きました。バイクが止まり降りてきたのは、白髪の紳士。仲よさそうにおしゃべりしながらカフェに入り、テラス席で湖を見ながらコーヒーを飲んでいました。
素敵な時間ですね。kozumomはこれから50、60代になった時、どんな事を考え、過ごしているだろう。周りにはどんな人がいるだろうか。全く想像できないけど、どんな未来もまいいか、と受け入れられるような気がします。
次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!

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好きになるきっかけは何でもいいのかも。家でごろごろする代わりに誰かと話すと考えれば気が楽に試せそう。

先日合い挽き肉と思って購入したミートボールがビーガン用だったのに気づいたのは、一口食べてから。体調によって使い分けるのもいいですね。日本にもあるのね、こんな商品。

投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。