Life

フィンランドのエコ取組み

Moi!
今回は、フィンランドのペットボトル・ドリンク缶の回収についてご紹介します。

んなもん、知ってるよーなんて言わずに読んでいただけると嬉しいです。
(世界の常識だったらどうしよう。
でも、お恥ずかしいことにkozumom知らなかったので書きます。)

フィンランドでは、ペットボトル・ドリンク缶はスーパーの回収ボックスに出そう!

ヘルシンキのホテルに滞在していた時、部屋の清掃後もごみ箱横に立てていたペットボトルだけが残っていました。
その時は、清掃の方ペットボトル見えなかったのかな、ゴミと思わなかったかなと思いました。回収場所も方法もわからなかったので、フロントへごみとしてペットボトルを持っていくと、フロントの方は「?」と一瞬困った様な表情をされました。
その時kozumomは、英語が伝わらなかったかしら?ぐらいにしか考えていなかったのです。
しかし、その後フロントの方の「?」の意味がわかりました。

回収ボックス、スーパーの店内にあったんです。
見慣れていた回収ボックスとは違う形だったので、気づきませんでした。

(もしかしたら、あの時フロントの方は「回収に出さないの?」って思ったのかもしれません。)

回収ボックスの存在を知り、いれたくてたまらない気持ちを我慢すること数日ー
溜め込んだペットボトルと缶を持ち込みました。

「やっぱりどこの国も回収するよねー。」「そういえば、日本でもたまにこんな形の回収ボックス見たねー。」「うんうん、ちゃんと回収するの知ってるー。」「デジタル表示かっこいいねー。」とちょっとドヤ顔で息子と二人、得意げに投入口に入れました。

今回はトータル4つをポイ。
えっ?なんか紙出てきたよ。なんかお金もらえるっぽい?

なんと、たった4つで0.7€の返金がありました!!

受け取り方法はレジで現金でもらうか、その時の会計でその額を引いてもらうか選べました。

「凄く感動!」
kozumomの日本で住んでいた地域は、市の回収日に出すか、スーパーの回収ボックスに出すぐらいで返金はなかったですもん。
一度ゴミ袋数個分を頑張ってためて、回収業者に持ち込んだ時は200円ちょっとの換金。
あんなに溜め込んで200円だったのに比べ、ほんの少しで0.7€(日本円で90円ぐらい)は感激です。

息子と「ラッキー、一升瓶みたいにお金返ってくるみたいよ。気づいてラッキだねー。」なんて言いながらその日の会計時に0.7€の返金レシート出し、0.7€お得な買い物をしたつもりになっていました。

でも次の日、また気づいてしまったんです。

ちゃんと書いてあるや〜ん!


恥ずかしいですねー。

皆さんにはkozumomのような思いをしていただきたたくないと思い、張り切ってまた回収方法を撮ってきました!

至って簡単、投入口から入れて、出てきた紙を受け取り、レジに持っていくだけです。

「もうわかったから説明いらんよ」と言わずに、続けて読んでいただけると嬉しいです。

今日のお店はこんな感じの機械。
投入の間が10秒ほどあくと勝手にレシートが出てしまうので要注意。たくさん投入する時はテンポよく。
今回はo.15€の缶を入れます。
やったー。無事出てきましたね。日本円で19円ぐらいですかね。

レシートで見ると、きちんと−0.15€されていますね。

ちなみに、今回投入途中でレシートが発行されてしまったので、その分の0.5€もまとめて使用。

今までレシートをちゃんと見ていなかったのですが、購入金額とは別に容器代加算されていました!!(購入商品は上の写真)
読めなくてもレシートはちゃんと見た方がいいですね。

息子は購入商品代とは別に容器代を支払っている事を知っていたそうです。
kozumomは返金があるとわかった時、商品代に容器代が含まれていると思っていました。
レシートの商品の次の段の表示金額はアルコール税別につくのか?ぐらいにしか思っていなかったのです。
本当に恥ずかしい。そして情けない。

皆さん、フィンランドで飲み物を購入する際は、ボトル表示とレシートを要チェック。
そして、容器は回収ボックスへ!
飲んだ後は、容器代受け取りをお忘れなく。

補足:アルコールを購入する際は、在留カードやパスポートなど年齢を確認できるものをお忘れなく!!(kozumomは一度理由は不明ですが提示を求められました。)

フィンランドに来てから、ペットボトルや空き缶のポイ捨てをほとんど見ません。ボロボロになったペットボトル1つのみ。
24時間営業のコンビニや、自動販売機がほどんとないからというのも一因でしょうが、この購入時にデポジットとして容器代を支払うシステムが功を奏しているのでしょう。
日本では、様々な場所でポイ捨てのペットボトルや缶を見つけます。
フィンランドのデポジット方式を取り入れる事を検討しても良いかもしれませんね。

フィンランドのごみの分別方法、ごみを資源として捉える考え方も素敵です。
ごみの分別、その他のリサイクルについても少し難しいので勉強中です。いつかのタイミングで皆さんにご紹介したいと思います。

今日もタンペレはいい天気です。
ちょっと失敗も多かったけど、よしとしよう。

次はどんな出会いがあるでしょうか。

それでは皆さん、Moi moi!





投稿者

大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごします。