Tampere タンペレのおすすめ公園 Näsi Park (Näsinpuisto) Moi!今日は祝日ということで、子どもたちも学校がお休み。息子とわんこたちとのんびりお気に入りの公園で過ごしました。今日はそのお気に入りの公園 Näsi Park のご紹介です。 Näsi Park(Näsinpuisto) いつもの散歩コースも食べ物を持つだけでテンション上がりますね。今日のブランチ。気になるチョコレートも買いました。 今日は公園でも日光浴をする方が多く、紐パンツ?のおじいちゃんやすでに真っ赤かになっている方など、皆さん各々気持ちよさそうに過ごされていました。昨日より少し涼しく過ごしやすかったので、子ども連れのご家族もたくさんいました。 今日はわんこにもたくさんすれ違いましたよ。なかなか他のわんこと仲良くなれない我が家のわんこたちも、少しずつ周りのわんこたちに愛想良くなってきています。今度はドッグランにも行ってみたいな。 先日街路樹で見かけたリス。今日は公園内で3匹発見。写真は2匹しか撮れませんでした。可愛いですね。驚いたことに、リスの他に足元にはたくさんのてんとう虫。踏み潰してしまいそうなので、芝以外の場所で食べることに。 公園内は子供の遊ぶスペース、何だろう?屋外ステージ的なもの(先日、夜学生らしき方がダンスしていました)、博物館があります。 1929年、湖でクルージングを行っていた蒸気船が強風により沈没し、138名が犠牲になる事故が発生。その慰霊碑です。 少し小高いところからは、ナシ湖(ナシヤルヴィ)、サルカニエミ・アドベンチャーパーク、ナシンネウラ・タワーなどが見渡せます。残念ながら、施設は休業中。営業再開が待ち遠しいです。 ナシリンナ宮殿/ミラヴィダ博物館。展示のほかレストランもあるようです。HPを見ると豪華な内装。そりゃそうだ、宮殿ですもの。テラス席からはタンペレ市内を見渡せそうです。https://nasilinna.fi/ ナシ湖は、フィンランドで16番目に大きな湖なんですね。この看板には、ナシ湖について詳しく書かれています。・・・・・タンペレを語るには外せないこのナシ湖と南に位置するピュハ湖(ピュハヤルヴィ)。2つの湖の水位の落差は18メートル!その落差を利用した水力発電によってタンペレは国内屈指の工業都市になったんですね。森と湖の国フィンランドらしいですね。湖についてももっと知りたくなりますね。 公園内に小さなオブジェがあるので、見つけると「お!」と嬉しくなります。全部で何個あるのかは不明です。 アスレチックのある場所にもいくつか大きめのオブジェがありますが、今回は他の子どもが乗ったり遊んでいたので撮影できず。ぜひ探してみてくださいね。 いつ頃の写真でしょうか。公園入り口の写真パネルも設置されています。パネルは他にもありますが、本日は人通りなどもあり撮影を断念しました。 タンペレ中心街からアクセスしやすいNäsi Park。タンペレ駅から徒歩約20分、旧フィンレイソン工場から北西へ徒歩5分ほどの場所です。木陰も多く、のんびり過ごすには良い公園です。暖かい季節に公園ランチもいいですね。寒い季節はホットコーヒーを片手に、公園で読書や物思いにふけるものかっこいいかもしれません。秋になったら風邪をひかない程度に挑戦してみようと思います。 2021年6月21日更新タンペレのおすすめ観光スポット ナシンネウラ・タワー 行ってみたよ にてナシンネウラ・タワー情報追加しました。ぜひご覧ください♪ タンペレにも桜の木?旧フィンレイソン工場前に咲いています。綺麗なお姉さんがカメラマンに撮影されていて、花が綺麗に撮れそうなところへは近づけず。撮影の邪魔にならないところから撮りました。 景色もそうですが、わんこの写真を上手に撮ることがなかなかできないkozumomです。フィンランドに来てからTwitter、Instagramで可愛いわんこの写真や綺麗な景色の写真を見るのが楽しみの一つになっています。自分も上手に撮れるようになるためには、英語やフィンランド語同様、失敗を恐れずたくさん撮影をこなしていくしかなさそうですね。。 今日は朝からたくさん食べました。たまには外でお昼寝でもしてみようかなと思ったら、家ベランダありませんでした。ベランダ以外でも楽しいこと探してみます。明日はどんな出会いがあるでしょうか。 それでは皆さん、Moi moi! いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログ投稿数2桁になりました。ブログランキングも参加しています。それぞれポチッとしていただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いします。にほんブログ村フィンランド(海外生活・情報)ランキング
投稿者 by kozumom  大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。