Dogs / Tampere タンペレのペットショップ Wuf.fi 行ってみたよ Moi!最近バスの乗り方を覚えたので、毎日バスに乗りたくて仕方がないkozumomです。今日はバスに乗ってペットショップ Wuf.fiに行ってみましたよ。 Wuf.fi 店舗はタンペレ駅からバスで約15分。バス停から徒歩3分の場所にあります。店舗前に広めの駐車場があるので、わんこと車で来たり、大量に購入した時は便利ですね。 スーパーのように大きなカートが並んでいます。 入り口を入って右にクレート類があります。 入ると奥が小さく見えるぐらい広いスペースです。左手にレジ、そのすぐ後ろにドックラン、トレーニングルームがあります。 広いだけでもワクワクしますが、さらに陳列されている商品は初めて見るものが多く、入店数歩ほどでテンションが上がってしまいました。左側の陳列棚にはカラフルなコーンや遊び道具があります。大きさや種類が豊富ですね。わんこも楽しいだろうな。わんこの器も大きい器や器台もあり、中には人間の顔ほどの大きさのものもあり、思わず顔をつっこみたくなりました。 おやつはフィンランド産が売りですかね。フィンランドに来て、お菓子や食品のパッケージでよくフィンランドの国旗を見ます。ここでもたくさんフィンランドの国旗がありますね。魚は煮干しのようで美味しそうです。 陳列されると人間が食べる肉類とそっくりですね。フィンランドの少し大きめの食品売り場には、このように冷蔵庫があり、ペット用の肉も販売されていますが、さすがペットショップです。食品売り場より肉の種類や形状も様々です。本日は午前中にお邪魔したので、見てるとお腹がすいてしまいました。 続いてわんこ用、ドライフードコーナーです。パッと見た感じ、園芸の用土コーナーのように大きなドッグフードの袋がたくさんあります。私が店内にいる時に、数組のお客さんが大型わんこと一緒にご来店。普段我が家のトイプーを見てるだけなので、久しぶりに大きな犬を間近で見て、ハラハラドキドキしました。 続いて、リードとドックウェア。素材も色々、値段も色々。高価なものは70とか85€。人の服並みですね。こちらの店舗はアウトレットコーナーもあるので、そこで選ぶのもいいですね。店内にはわんこのマネキンがあちこちにいてかわいい服を着ていたりします。 我が家のわんこたちは服を着せたことが一度もないのですが、フィンランドの冬をどう過ごそうか悩み中。ご近所さんは一度も着せたことないとおっしゃるけど、いざ購入となった時のために採寸だけは済ませておこう。 アウトレットコーナーも掘り出し物がいっぱいです。店舗の左奥にあります。 本日Kozumomが購入したものはこれ。前回のご飯は、粒が小さくあっという間に食べ終わってしまうので、器を迷路型に変更。それでも早食いは変わらず、食後によくゲップをするような気がしてきたので、少し大きめの粒に変更。フィンランドに来てほぼ毎回違うフードに変更しているなあ。いい加減、フードを決めたいなあ。わんこ的にはどうなんだろう。うんち袋は別のメーカーを買ってみました。音が鳴るテニスボールは日本でも大好きでよく遊んでいたおもちゃ。このピーピーが「キートス」に聞こえます。 今日はたくさん写真を撮影させていただいて、フードやウェアについて相談に乗っていただきました。猫コーナーや小動物コーナーもありましたよ。子どものお絵描きスペースもありました。今日初めて知ったこと。ハムスター用のリードがあるんですね!ハムスターお散歩するのかな?野生のリスやうさぎに襲われないように気をつけてね。会計時に会員登録をしたので、ノベルティーをいただきましたよ。マルチ布といった感じでしょうか。筒状で頭に使ったり色々できるようです。会計時に会員登録で時間をとってしまい、次の方も待っていたので今日は店員さんの写真は撮れませんでした。店舗がお忙しそうな中、他に質問はないか、気にかけてくださってありがとうございました。また来ます!Kiitos! Wuf.fi HP 今日はとにかく広いお店の様子を知っていただきたくて、写真をたくさんアップしました。(あまりにも重くなるようでしたら、後日調整します。)明日はいよいよ、フィンランド初のトリミングです。ついつい、お散歩するトイプーや、トイプーのミックスっぽいわんこがどんなふうにカットされているか見てしまいます。ドキドキだな〜。次はどんな出会いがあるでしょうか。それでは皆さん、Moi moi! いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキング、参加しております。これからもポチッとしていただけますと励みになります。どうぞよろしくお願いします。フィンランド(海外生活・情報)ランキングにほんブログ村
投稿者 by kozumom  大学教員である夫のサバティカル(在外研究)に帯同する妻です。 南国沖縄生まれのアラフォー。高校生の子ども二人、愛犬2匹とともにフィンランドへ! 1年間という短い滞在期間を思いっきり楽しむことをモットーに過ごしました。2022年4月に帰国後、のんびりと思い出を交えながら更新中。